2007/01/12 22:43
『高度ボケテクニック特集』
「時差ボケ」
日常の会話から、突然ボケをし始めること。
しかし、中々相手が乗ってきてくれず、ツッコミはあまり期待できず、
会話のテンポがずれる。
また、「時差ツッコミ」というツッコミ技法もあり、
ボケから数秒遅れてツッコむことである。
このふたつは超上級者テクニックで、外せばただの
「つまらない人」になる。
記者の声:
?
「寝ボケ」
船を漕ぎながらボケること。
舌を噛む危険が増す、中級者向けの技。
「90年代最高の寝ボケ師」として人気を博したハッシーみよこ氏は、
まだ記憶に新しいように、「本当に寝ているのでは?」
という疑惑が多く上がっていた。
これについてハッシー氏本人は、記者の取材に対し
「あいちゃあ、まーた太ったちょ!」 と
彼女の往年のギャグを披露した。
(写真は、年甲斐のないハッシー氏と、苦笑する記者)
記者の声:
数年ぶりにメディアに姿を現したハッシー氏は随分とやつれて見えた。
人には、他人には知り得ない悩みがあることを強く感じさせた。
そう思うと、彼女の妙な明るさも悲しく思える。
「色ボケ」
絵に色を塗るといつもマッドになる、リフォーム下手など、
色彩音痴な人が自らをネタに使う自ギャグ(注1)。
(注1) 自ギャグ
自虐的なギャグ。一時期多かった。
記者の声:
寒さで、手がかじかみます。
今日も元気元気!
次号は、「暗黒草サッカーチーム『蛍田スワンズ』特集」です。
お楽しみに!