2007/01/17 17:35
『この二の舞がすごい! 創刊』
「この」と「二の」の字が似ていて読みにくい、という
意見も編集部内で起こりましたが、無事発刊されました。
一般人から「すごい二の舞エピソード」を募集し、最も凄い二の舞に
「この二の舞がすごい!大賞」を送ります。
「凄い二の舞」の意味がわからない、と審査を放棄した社員も居りましたが、
無事決定しました。
大賞を受賞したからといって、貴方の仕事の成績が上がる、とは限りません。
さて、今回宣伝までに、1本投稿作品を上げます。
是非、書店で買って読むといいです。
(柳川拓人・小学生・男性)
「ぼくは、バキの2かんを本屋で買いました。
そしたら、なんと家にバキの2かんが家にあったのです!
ぼくはかなしくて、ぜんぶ読みましたが、「あけたら高くうれないよ」と
おとうさんにおこられました。かなしかったです。」
※文章は掲載にあたり、一部も改正していません。
今の時代は、小学生も二の舞います。
彼は6年生ということですので、もう一度文章を読み直せば自らの過ちに
気付けると思います。
このように、「二の舞」の意味を取り間違えた回答が、多くありました。
編集部でも、混乱の嵐が起きました。
他にも、父の二の舞を踏んで司馬遼太郎の迷宮に迷い込んだ主婦など面白エピソードが満載!
高いけど是非かってください。